地震予知紹介

地震大国日本。
いつ、どこで大きな被害をもたらす地震が発生してもおかしくない国に私たちは住んでいます。
静岡県を中心とした地域で予想される東海地震は必ず発生する地震としてよく知られています。
静岡県西部から和歌山県までをも範囲とする東南海地震も、2050年までに80~90%の確率で起こるとされています。
しかし、発生が予想されていない地震は、いつ、どこで起こってもおかしくありません。
阪神・淡路大震災などは、その例です。
阪神・淡路大震災以降のデータの蓄積と研究により、当サイトは予知の精度を高めてきました。
現在では高い確率で予測が可能となりました。

ラジオの雑音で地震の前兆が分かるのです。

ラジオの雑音は、多くの皆さんが経験しています。阪神・淡路大震災をはじめ、多くの地震発生時におけるラジオの雑音増加が報告されています。 「くるかも」は、このラジオの雑音の原因となる電磁波ノイズを基に地震を予知します。ラジオの雑音が増えて騒々しくなるのが、地震の前兆を示すサインです。

どなたにも予知は可能です。

「くるかも」は、地震予知情報をメールで配信します。同時に下のようなグラフも見ることができます。
このグラフを見慣れてくると、多くの方が、ご自分で予知できるようになります。

地震の予知ができると何がいいの?

日本は地震大国です。
世界の地震の20%は日本で起こっています。小さな地震まで含めると四六時中起こっている国ですから、過度に神経質になる必要はないと思います。
でも、大地震がいつくるかを知らないままで良いでしょうか?

皆さんは、天気予報を参考にして、雨が降ると思えば傘を持って出かけますよね?
気象庁の緊急地震速報をご存じですか?
これは、実際に発生した地震を地震計が感知し皆さんへ知らせるシステムです。
でも、自分の直ぐ近くで地震が起こった場合には
発生から通知までの時間は僅か数秒です。
この数秒で何ができますか?
起こる可能性が高いことを2~3日前から知っていれば、
何かできることもありますし、緊急地震速報を知った時に
スピーディに対応することもできます。

ラジオの雑音で地震の前兆が分かるのです。

大地震が発生する前には、ラジオの雑音(地下からの電磁波ノイズ)が大量に発生することが、まず最初のサインです。 地震が起こる可能性が無い場合には、この大量の雑音すら発生しません。 次に、大量の雑音は、徐々に少なくなっていきます。 そして、ある時を境に、雑音はほとんど消えてしまいます。 その数日後に、地震が起こります。

なぜ、地震前に雑音が発生するのでしょうか?

物を強く押すと形が変わったり、割れたりします。 岩石も同じです。地下深くで、岩石を押す力が発生し、もともとあった割れ目が大規模にすべったり、 割れたりして雑音(電磁波ノイズ)が発生すると言われています。細かく見ると、岩石には小さな割れ目が多数発生します。 この割れ目が電気を帯び、岩石内を電流が走るという現象が起こります。この時同時に、ラジオの雑音の元となる電磁波ノイズが発生します。

地震発生のメカニズム

人工の雑音じゃないの?という疑問

当然の疑問ですね。
でも、普段の生活の中でパソコンや蛍光灯をつけたり、工場などでモーターなどが回って起こる電磁波ノイズはせいぜい数十個か数百個程度です。 大地震の前には毎日数十万個から百数十万個もの膨大な数の電磁波ノイズが数週間以上、土日なんか関係なく、ずっと発生することがわかっています。

ラジオの雑音を計測する装置K/span>

普通のラジオ放送を聴いても地震を予知できますか?

答えは、「ノー」です。 地下からの雑音を知るためには、むしろ放送が邪魔になるために、この放送波を除外しなければなりません。 普段、私たちが聴いているラジオの場合には、なるべくノイズを除外し、クリアな放送を聴こうとしますが、全くこれと逆なのです。 そこで、このノウハウを「逆ラジオ」と呼び、特許も取得しました。 この逆ラジオ方式の受信機がとらえたノイズの強さや数を、地震発生の前兆として収集しています。 この計測装置は、全国40か所(2009年4月時点)に設置されており、24時間、365日、リアルタイムな情報を収集しています。 こうして収集・分析された結果を、皆さんにご覧いただいています。